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お知らせ
25/01/21
給湯器の点検商法に関する相談が全国の消費生活センター等に相次いで寄せられています。
「あなたのお住まいの地域で給湯器の無料点検を行っています」
「●●市から依頼されて来ました」
「給湯器メーカーのメンテナンス代行店です」
このようなことを電話口や直接訪問などで言い、実際に点検したあとで「このままではもうすぐ壊れる、火災になる危険性もある」などと不安をあおり、「今契約したら安く交換できる」と言って新しい給湯器への交換を迫るといったトラブルが多発しています。
下記の対処法でトラブルを未然に防ぎましょう。
電話や訪問で給湯器の点検を持ちかけられた場合、実績や信頼が疑わしい業者の可能性があります。少しでも怪しいと感じたら家に上げず、インターホン越しに断りましょう。
よく知らない業者に修理や点検を依頼するのは危険です。給湯器の調子が悪いときは、販売店(当社)やガス機器メーカーへ点検を依頼することが安心です。
「今すぐ契約すれば割引できる」「今交換しないと危険」などといって契約を急がせるケースがあります。給湯器を交換する場合はその場で即決せず、見積書をもらってじっくり比較・検討を行いましょう。まずは、販売店(当社)にご相談ください。
契約してしまった後に高額な請求であることに気がついた場合でも、契約書面が交付された日から8日以内であれば無条件での契約解除や、申し出を撤回できる「クーリング・オフ制度」が利用できる可能性があります。手続きの方法がわからない場合や、クーリング・オフすべきなのかどうかの判断に悩む場合は、お住まいの近くにある消費生活センターに相談してみましょう。
弊社では各メーカー様のガス機器を多数取り扱っております。ぜひお気軽にご相談ください。
お問い合わせは最寄りの営業所まで。⇒営業所一覧